こんにちは。ひなのです💐
夏も終わりに差し掛かり、最近日差しが少し柔らかくなったような気がして、自然と心と体も落ち着いてきました☁️
今日は、私が9月から始めている、新しい習慣についてお話ししようと思います。
どうぞ最後まで楽しんで読んでいってください!
食生活の変化
実は私、ここ1年で、10キロの体重増加がありました。
理由は、持病のために飲んでいるお薬のおかげで、食欲が増しているのと、韓国のブルダックというインスタントラーメンにはまってしまったことです。
順調に体重が増えていくのを、なんとか止めようと思いましたが、何度も失敗してしまいました。
そして先月、ついに体の急激な変化に耐えられず、ギックリ腰になってしまいます。体か重く、硬くなったことで、わたしの腰が悲鳴をあげました。
そこで、なんとかこの状態を改善したいと思い、食生活をみなおすことにしました。
よくダイエットの定番として、低カロリーなものを食べようとか、脂質を抑えようとか、朝ごはんを抜かないとかいわれますが、わたしが選んだのは、断食を日常に取り入れ、精製されたお砂糖をやめるという習慣です。
なぜこのやり方を選んだのかというと、ある日、「トロント最高の医師が教える 世界最強のファスティング」という本に巡り合ったからです。
この本を読んで、断食(ファスティング)をしようと決心しました。
この本には、今までのわたしの常識が覆されるようなことがいくつもあり、とても有益な情報を手にすることができました。
本に書いてあったのは、
- 単純に低カロリーなものを食べ続けていると、基礎代謝量が減り、どんどんと太りやすい体になってしまうということ
- 脂質が体に良い影響を与えるということ
- 食物繊維などがそぎ落とされる加工食品やパンなどの炭水化物は、おなかをいっぱいにするホルモンがでないため、無限におなかがすくということ
- 真っ白いお砂糖は、血糖値を急激に上げるため、糖尿病やがんなどのリスクがとても高くなること
等です。
断食の仕方はシンプルで、間食をやめるのでも、朝食を抜くのでも、あるいは丸一日ご飯を食べないという具合に、自分のできるところから無理なく始めます。
わたしは、夜に飲む薬の関係で、朝おなかがすいてしまうので、夜ご飯を食べない16時間断食というものを行っています。
なぜ16時間なのかというと、人は10時間ものを食べないと、体に蓄えられた脂肪を燃焼し始め、16時間経つと、がん細胞を排除するオートファジーという体の機能が働き始めるからです。
自分の体を大切にしたいと思ったので、体への良い変化を信じて、実践しています。
![](http://hinanosensei.com/wp-content/uploads/2023/07/img_0342-150x150.jpg)
本の説得力がすごかった!行動あるのみ!
【私の新しい習慣】
①16時間断食(ファスティング)
②お砂糖をはちみつなどに置き換えて抜く生活
③パンや麺類などの精製された炭水化物をなるべく食べずに、タンパク質と脂質を積極的にとる
ストレッチで体を柔らかく
2つ目に習慣にしているのが、ストレッチです。
ぎっくり腰になったとき、整体院に行ってきたのですが、そこで、
「肩も背中もパンパンですごく硬い」と言われました、、、トホホ。
もともと筋肉質なのと、姿勢が悪いことも相まって、先生にびっくりされてしまいました。
ストレッチの大切さを身にしみて感じました。
ぎっくり腰の場合は、腰を柔らかくするとかえって全体のバランスが崩れて、腰に負担がかかってしまうことがあるそうなので、足や背中、肩を中心にストレッチしていきます。
ストレッチは、気づいたときにいつでもやろうと思います。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
人はいろんな経験をするために生まれてきていていると聞いたことがあります。
わたしも、こうして体重増加に悩んだり、ぎっくり腰になることで、新たな知識を得て、それを発信することができています。
どうか、この経験が、良い方向に向かうよう、見守っていてください。
経過については、このブログで更新していこうと思います。
それでは、またね~☺️